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会社の行く手に待ちかまえているのは、平坦な道のりばかりではありません。険しい崖や深い谷に前進をさえぎられてしまうこともあるでしょう。それでも、リスクをあらかじめ「想定」し、無用な廻り道を避けることはできます。一歩また一歩。企業が理想を追い求めるためには、欠かせない配慮です。
会社の行く手に待ちかまえているのは、
平坦な道のりばかりではありません。
険しい崖や深い谷に前進をさえぎられてしまうこともあるでしょう。
それでも、リスクをあらかじめ「想定」し、
無用な廻り道を避けることはできます。
一歩また一歩。
企業が理想を追い求めるためには、
欠かせない配慮です。


もちろん危険なことは百も承知である。しかし、これまで経験したことのない、新しいきびしさに直面し、切り抜ける力を身につけなければ、どうして南極を考えることができるだろうか。(植村直己『極北に駆ける』)

 

「コンプライアンス」という言葉。
いつのまにか日常語として定着してきました。
「法令遵守」という意味です。

網の目のように定められた法律の規制によって取り囲まれている会社。
「コンプライアンス」を忘れ、レールを踏み外してしまうと、会社は重い「つけ」を払わせられることにもなりかねません。

「うっかり」では済まされない、事業遂行上のトラブル。
いっときも停滞されることの許されない会社経営にとっては、なんとしても避けたいものです。
そのためには、「何」を「どうしたら」、よいのでしょう。
まずは、ご自身の会社全般を広く見渡してみてください。
日頃、見落としてしまいがちな大切なこと。
会社経営にとっての「躓きの石」は、つねに足もとに潜んでいます。

  株主総会の招集
    同族会社の場合、「全員出席」でなんの問題もなかった株主総会。
しかし、いったん、株主同士の間に見解の対立や不和が生まれると、そういうわけにはいきません。
取締役会で招集を決定し、各株主に所定の時期までに招集通知を発送。
総会では、議事を法律の定めに従い、滞りなく進行させたうえで、議案を可決することになります。
総会の内容は、「株主総会議事録」をしっかりと作成・整備しておかなければなりません。
  定款の整備
    平成18年に商法が改正され、「会社法」として生まれ変わりました。
その際、会社運営の「憲法」ともいうべき「定款」の定め方について、相当な自由が認められるようになりました。
古い定款を見直し、現在の会社法に則し、なおかつ会社の実態にも適応したものとすることが求められます。
  諸規定の整備
    「就業規則」や「賃金規程」は、労働者と会社との間を規律する取り決めです。
このタイプのものとしては、他にも「慶弔見舞金規程」、「旅費・日当規程」、「育児休業規程」、「介護休業規程」などがあります。
また、組織運営上の規則としては、「取締役会規程」、「監査役会規程」、「職務権限規程」、「文書管理規定」、「危機管理規定」など、さまざまです。
会社の実情に合わせ、運営をスムーズに進めるためにも、また万一の事態に備えるためにも、こういった規程・規則の充実は検討されてもよいでしょう。
  契約書の作成・チェック
    会社運営に際しては、不動産の売買、営業譲渡、資金調達のための新株予約権の発行など、契約書の作成、およびそのチェックが必要となるさまざまな局面が予想されます。「知らなかった」では済まない不利な条項が契約の内容とされていないかどうかを確認することが欠かせません。

法律の定めるところを知り、必要な文書や規程、契約書を整える。
無用なトラブルを未然に防止するためには、経営者にとって、そのどれもが不可欠です。
とはいえ、とくに中小企業を経営されている場合、独自に法務部門を備えることには困難な面があるでしょう。

みどりの杜司法書士事務所では、企業法務支援に関するご相談を随時承っています。
当事務所では、弁護士、公認会計士、税理士、社会保険労務士など、各専門家との連携のもとに、ワン・ストップでのサービスを目指しております。
企業法務にとって専門的なアドバイスが必要となることがあったとき、まずはお気軽にご相談ください。